肌のたるみブログ

2020.12.28

老けて見える目の下のシワをどうにかしたい

もともと笑顔を褒められることが多かった私。そこで、就職先は、人と接することの多いサービス業にすることにしました。

持ち前の武器である笑顔のおかげもあって、仕事も順調に進んでいましたが、数年経った頃から、笑ったときの目の下にしわが気になるようになりました。ニコッと軽く笑うだけでも、目の下はしわが。

それまでは、年齢よりも若く見られることばかりだったのに、とたんに、老けて見られるようになりました。

鏡に映る、自分の顔を見るたびにげんなり。武器であったはずの笑顔が、いつしか、自分を苦しめるものとなっていたのです。仕事は大好きだったし、どうにかならないものかと悩んでいるときに、シワには乾燥が大敵だということを知りました。

乾燥肌気味であった私は、藁にもすがる思いで乾燥対策を始めることにしました。まず、日常的なこととしては、肌にもあまり普段にならないワセリンを目の下にこまめに塗る。乾燥しがちな冬には、加湿器で適度な湿度を保つ。さらにラントゥルースで丁寧にケアする。

たったこれだけのことでしたが、毎日コツコツと積み重ねることで、いくらかマシになってきました。

年令を重ねるにつれて、確かにシワはできていきます。でも、ちょっとした工夫できれいを保つことはできる、そう信じて、これからも笑顔のために、乾燥対策に励みます。

2020.12.17

マスクを外すと口元で年齢がばれてしまいます

最近では、外出している時は、みんなマスクをしているので、マスクで口周りを隠すことができます。

でも、何等かの拍子に、マスクを外したとたんに、口元で年齢がばれてしまいます。

私は、実年齢は50歳近くなのですが、マスクをしていると30代にも見られます。

それだけ口元が、たるんでいたり、ほうれい線がうっすらとわかるのでしょう。

口周りのたるみを解消するためと、普段家に一人でいる時でも、口角をきゅっと上げていますが、それぐらいでは、口周りの筋肉の強化にはつながりません。

だからといって、あごの筋肉を鍛えるためにと、ガムをかんだり、硬い物ばかり食べていたら、今度は歯がかげてしまいます。

加齢に伴い、シミやくすみのケアは、美白成分が配合されているクレンジングや美容液の使用で、何とかケアできているのですが、たるみのケアが、一番大変です。

シミやくすみですと、皮膚の表面までシミを浮き上がらせることができれば、後はターンオーバーでシミの元となるメラニンを自然と排出させることができます。

でも、たるみの場合には、顔周りの筋肉が大きく影響しているので、リフトアップするためには、ハリ効果のある化粧品を使用したぐらいでは、ハリ効果の持続時間が短いので、その化粧品を使っていない時には、また元に戻ってしまいます。

何とか顔周りの筋肉を、デスクワークをしながらケアできるアイテムが開発されると良いのすが、まだそういった美顔器は見つけることができていません。

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